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減量-低炭水化物生活

低炭水化物ダイエット半年で20キロ達成しました。 やり方やおすすめなどを紹介します。

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こんにちは
昨日裏のおばあちゃんにいただいたチキンのカレー、
最初口入れると甘みが強くコクがあるのですが
あとからジーンと辛味がやってきます。
食べてから2時間以上たつのにまだお腹のなかがポッポしています。

低炭水化物減量を行っているとケトン体が多く作られ
エネルギーとして使われます。

そして使われなかったものは尿や呼気などから排出されますが
そのケトン体が甘すっぱいような独特なニオイを放つといいます。
ニオイのことって自分ではなかなかわかりませんよね。
なので家族などから言われて初めて気がつくようなことが多いです。
私の場合もパートナーから欧米人のにおいがするといわれました。

食べ物をとらないダイエットをすると
ダイエット臭がするというのを聞いたことがあるでしょうか。
これは絶食の最初のほうににするアンモニアのようなにおいだそうです。

低炭水化物生活をしばらく続けていると
ケトン体を効率よくエネルギーとして使われるので収まってくると思いますので
あまり心配要らないと思いますし、男性ならそれほど気にならないかもしれませんが
女性にとっては結構大きなポイントだと思います。

解決策としては
水分とアルカリ性のものをよく摂るといいそうです。
たとえば梅干、わかめ、こんにゃく、大豆、しいたけなどをとっています。

さらに念を入れよう考えていましたら、ある日あることを思いつきました。

(そういえば叶姉妹とか藤原紀香とかが
体臭がバラの香りになるサプリメントをとるって言ってたじゃない)

ネットで調べましたが日本だったら何でもインターネットで帰るんだけど
タイではなかなかそうも行きません。

そしてひらめいたのがローズウォーター。
ローズの花からエッセンシャルオイルととった残りの蒸留水で、
その成分はまだ残っており化粧水として使えることは知っていました。
インドやアラブなどでお菓子や料理の香り付けに使われます。
お水などに入れて飲むことができるのです。

インポートものの多いスーパーを探していたら、なんと置いてあるではないですか!
早速買ってきてお水にいれていただきました。
自分ではよくわかりませんが、きっと効果があるんではないかと思います。
そして甘いものなどをとらなくてもローズウォーター入りのお水を飲むと
リッチな気分で心も満たされる感じ。
お肌のほうにもスプレーして外側からも攻めています。
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こんにちは
昨日や焼肉食べ放題に行って思いっきり食べてきました。
低炭水化物減量中
焼肉を食べれるのはうれしいです。

タイの一般的な焼肉はたいていポークメインです。
甘いたれは糖質が多いので
レモンと塩メインでさっぱりといただきました。

さて脳の栄養について、
以前にブドウ糖しか使うことができないと聞いていました。
テレビなどでもそのように報じられていたと思いますが、
実際にはちょっと違っています。

体の中でミトコンドリアのある細胞は
ケトン体をエネルギーとして使用することができます。
脳には他の細胞と同様にミトコンドリアを持っていて、
ケトン体をエネルギー源として使えるのです。

通常の状態ですと
脳、赤血球、網膜などは糖をエネルギーとして使っています。
糖輸送体1(GLUT1)が細胞表面で糖を取り込みます。
心筋、骨格などは運動によって脂肪酸やケトン体を使用します。
糖輸送体4(GLUT4)は通常細胞の奥にあり、
インスリンの追加分泌時と運動時に表面に出てきて糖を取り込みます。

脳がブドウ糖しかエネルギー源として使用できないという誤解は
この糖輸送体の違いのためではないかといわれていますね。
脳の血液脳関門がケトン体を通さないと思われているのが現状のようです。
実際は血液脳関門は脂肪酸は通しませんがケトン体は通すので
問題なく使用することができるんです。

GLUT1の損傷によって糖をきちんと取り入れられないてんかんの治療に
ケトン食といわれる脂質の非常に多い食事が使用されることからも
このことは証明されますね。

贅肉が頭のエネルギーに変わるなんてなんてエコなんでしょうか。
まさにクリーンエネルギーですね。
しっかり働いてもらおうと思います。



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