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減量-低炭水化物生活

低炭水化物ダイエット半年で20キロ達成しました。 やり方やおすすめなどを紹介します。

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こんにちは、いかがお過ごしですか。

昨日生まれた人工保育の子猫たち。
一番小さい子が元気がなく、
ミルクもの自分から飲もうとしません。
でも生きるためには飲まないといけないので
少しずつ少しずつ飲ませました。
早く元気にニャーニャーいう声が聞きたいです。



さて、低炭水化物生活と他の食事法のコラボを考えてますが、
今日気になったのはナチュラルハイジーン。

ナチュラルハイジーンはアメリカ発祥の健康のための学問で、

・健康は健康的な生活の結果生まれる
・健康のための条件
 ・体の生理機能構造上ふさわしい食事
 ・十分な休養と睡眠適度な運動
 ・ストレスマネージメント
・病気は原因なくして起こらない
・体は自ら浄化・修復し、ベストな状態を保とうとする力がある
・体に必要なものを与え、体から発信される警告に注意し、
 体を傷つけているようなものを取り除けば健康でいられる

というものです。1日は3つの時間帯があり、

朝4時-正午 排泄の時間
正午ー午後8時 摂取&消化の時間
午後8時-朝4時 吸収&利用の時間

と言われています。
基本的には命の水を豊富に含むもの=果物、野菜を食べます。
具体的な食事法は

*朝4時-正午 フルーツのみ食べる

 排泄メインの時間なので消化で負担をかけないように

*正午-午後8時 食べ合わせに気をつけて食べる

 ○動物性食品+野菜類(アルカリ食品)
 ○でんぷん+野菜類(アルカリ食品)

 ×動物性食品+でんぷん
 ×食後のフルーツ

厳密には2つ以上の凝固食品を一緒に摂らないようにと言われています。
凝固食品は米、パン、麺類、芋類、ナッツ、肉、魚、卵、乳製品等が該当します。
でんぷん同士はあまり問題ないそうです。

消化にかかる時間が違うので動物性食品はお腹の中で腐敗し、
でんぷんや果物は発酵してしまうといいます。
ナチュラルハイジーンでは腐敗、発酵したものは
体が使用できないと定義していて、
それらが毒素になてしまうというものです。

火を通した動物性タンパク質は消化が悪いので
エンザイム(酵素)を補うために多くの野菜と一緒に織ります。

その他、
野菜は生食が基本。
酵素が死んでしまうので煮炊きはごく短い時間に
避けたい食品は白砂糖、油、牛乳、乳製品、酢、塩。
動物性食品は禁止ではないけど、推奨されているわけでもないです。
摂取量は少量にと言われています。
フルーツは単独で食べるようにということです。

そして

*夜8時以降は食べない

ということです。

私もは自然治癒の考え方は好きです。
体内で発酵するのは良くないみたいですが、
発酵食品はいいみたいですね。
日本人は発酵食品が好きなのでよかったと思います。

ナチュラルハイジーンではタンパク質は1日30g以下で
良いとされているようですが、どうでしょう。
足りなくなるといけないのでタンパク質は
動物性、植物性の両方をとったらいいとも思うのですが。

今の私の生活では朝フルーツを摂っているし、
でんぷんを抑えた食事なので
タンパク質と組み合わさっていないし、
いくらかナチュハイの考え方に近いように思います。

これからもあまり型にとらわれず、
気持ちいい、調子が良いと思う食生活を続けたいと思います。
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