こんにちは。
まだまだ寒いと思いますが風邪など引いていませんか?
体調に気をつけてお過ごしくださいね。
私は今日も元気に低炭水化物生活をしています。
さて、以前
低炭水化物の減量のメカニズムで
低炭水化物の減量では厳しいカロリー制限がないのに
やせることができることに触れました。
糖質あり、なしでどちらも同じカロリーを摂取しても
糖質なしのほうが痩せることができるそうです。
なんか不思議な感じですね。
なぜ糖質の多く含まれるものを食べないようにすると
なんでやせることができるのでしょうか。
まずは低炭水化物生活では血糖値は急激に上昇しないので
肥満ホルモンであるインスリンが過剰分泌しません。
その分脂肪を蓄えなくてすみます。
体の中でも血液中の赤血球だけは
ブドウ糖しかエネルギーとして使えないので
ブドウ糖はそちらにまわされます。
肝臓の中で蓄えられるグリコーゲンを分解したり、
アミノ酸からブドウ糖に糖新生というのを行って血液中に供給されます。
その際にも大量のエネルギーを消費します。
そして赤血球以外の体の組織はケトン体というのをエネルギーとして使用します。
これはアミノ酸や中性脂肪を分解してつくられます。
なので体についた脂肪も使われ、常に脂肪が燃えている状態になります。
脂肪が付きづらい上に消費アップ、1日24時間燃焼、
すばらしいじゃないですか!
モチベーションも上がりまだまだ続けられそうです。
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