こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりにシーフードバーバキューを食べました。
タイでは生唐辛子、にんにく、ライムのきいたタレと
一緒に食べるのですが、砂糖も入ってるので少しだけ使い、
あとはお醬油や味噌マヨネーズで食べました。
さて、女性がダイエットをする上では
ホルモンのサイクルの影響も考えるといいです。
これは低炭水化物ダイエットにも言えることだと思います。
そして2つのホルモンを基準に考えます。
1つ目のホルモンはエストロゲン。卵胞ホルモンです。
子宮の内膜、赤ちゃんのベットを作る働きがあります。
また内臓脂肪を小さくする働きがあります。
もうひとつはプロゲステロン、黄体ホルモンです。
子宮内膜の上に着床しやすいようにやわらかい膜を作ります。
そして皮下脂肪を溜め込もうとします。
二つのホルモンの分泌は体のサイクルと連動します。
【生理】生理開始~約1週間 エストロゲン並、プロゲステロン並
↓
【卵胞期】生理終了~排卵前 エストロゲン多
↓
【排卵】排卵日前後3~5日間 プロゲステロン多
↓
【黄体期】排卵後~生理まで エストロゲン減
生理開始1週間後から10日ほどはエストロゲンが多く痩せやすい時期です。
それ以外の時期は太りやすい時期といえます。
そういえば生理前は甘いものが食べたくなったりしますよね。
またむくみやすいので太ったわけでなくても
体重が増える傾向にあります。
私は生理の途中でむくみが減ってくると体重が少し落ち始め、
排卵前からはぴたっと止まり、生理前に少し増えるときもあります。
サイクルがわかると体重計に乗ってもあわてないですみますね。
痩せにくい時期も太らないように心がけて
ダイエット生活を楽しめるといいですね。
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