こんにちは、いかがお過ごしですか。
歩道を歩いていたらカタツムリが横断中でした。
こちらのカタツムリ、縦ロールになってます。
これはこれで可愛いけど、かなり大きいです。

お肌などの老化は活性酸素の『酸化』によって起こると思っていたんですが、
最近では『糖化』の方が問題になっています。
糖化とは、タンパク質が食事で取り込んだ糖質(グルコース)
と結びついて固くなり、塊になることを言います。
その物質のことをAGEs(Advanced glycation end products)
といって、これを分解する酵素は見つかっていないそうです。
例えばお肌のコラーゲンに結びついたら、
弾力がなくなり、色も褐色化してしまいます。
お肌はたるんで、シワになり、くすみが出るという結果に。
恐ろしい・・・
その『糖化』の原因はやはり糖質のとりすぎなんだそうです。
低炭水化物の生活を始めてから
代謝がよくなってお肌が調子いいんだと思っていたけど、
炭水化物そのものが老化の原因になるとは思ってもみませんでした。
では一度結びついてしまったタンパク質が代謝で入れ替われば、
老化していたところがなくなって若返るということ?
お肌は8層になっていると聞いたことがあるので
低炭水化物でお肌の代謝が8周期になる頃には
すっかり若返っているのかしら?
お肌だけではなく体全体に言えることですし
肝に銘じて低炭水化物生活を続けていきたいと思います。
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