こんにちは、いかがお過ごしですか。
親なし子猫たちは
すでに目も開いてますます可愛くなっています。
生まれたからしばらくの子猫はみんな目が青く、
キティ・ブルーと言われています。
今は青い目ですがもう少し大きくなると
きっと茶色っぽい目になると思います。
さて、低炭水化物のダイエットを続けていますが
参考にしている食事方法があります。
京都の高雄病院のドクター江部の
糖質制限食十箇条です。
糖質制限はダイエットだけではなく
糖尿病の方やメタボリックシンドロームの方にも
ベストな食事法と言われています。
その食事法で投薬なしで血糖値などが
正常の人と同じになることも可能なんて
まさに夢のようですよね。
以下
ドクター江部の糖尿病徒然日記より
『糖質制限食十箇条』 -糖尿病や肥満が気になる人に-
一、魚貝・肉・豆腐・納豆・チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。
二、糖質特に白パン・白米・麺類及び菓子・白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える。
三、主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
四、飲料は牛乳・果汁は飲まず、成分未調整豆乳はOK。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。
五、糖質含有量の少ない野菜・海草・茸類は適量OK。果物は少量にとどめる。
六、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)は積極的に摂り、リノール酸を減らす。
七、マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK。
八、お酒は蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)はOK、醸造酒(ビール、日本酒、など)は控える。
九、間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る。菓子類、ドライフルーツは不可。
十、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ。
--------------------------------------------
江部先生ご自身も糖尿病で
この食事法を実践されているそうです。
あまり制約がきつすぎないのが
長く続けられる秘訣だと思います。
しかもみなさん楽しみながら実践されているのが
素晴らしいですよね。
認知度がどんどん広まっていますが
もっともっと広まって糖質オフのレストランなども
たくさんできるといいと思います。
PR
この記事へのコメント