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減量-低炭水化物生活

低炭水化物ダイエット半年で20キロ達成しました。 やり方やおすすめなどを紹介します。

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あと1週間で3月、もうすぐ春がやってきますね。
まだまだ寒いともいますが体に気をつけてくださいね。

低炭水化物の減量をはじめてから、
私の体でもいくつか変化が起こりました。

私は何しろずぼらなもので
あまりこまめに歯磨きをしないので、
ランチの後など結構口の中はネバネバしていたと思うんです。

それが低炭水化物生活になってからは
口の中がネバネバしなくなりました。
歯垢って食べカスと菌からできていますが
食べカスが口に残らないのでクリーンになり
菌が繁殖しにくいんでしょうね。

昨年に歯の周りが痛くなり歯医者でトリートメントを受けましたが、
歯周病にもなりにくいかもしれませんね。
この調子で低炭水化物生活を続ければ虫歯にもなりにくいのかしら
できることなら一生ずっと自分の歯でご飯食べたいじゃないですか。
転んだらただでは起きない性格なもので
せっかくやってることでひとつでも有意義なことが多いことは大歓迎です。


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こんにちは
昨日裏のおばあちゃんにいただいたチキンのカレー、
最初口入れると甘みが強くコクがあるのですが
あとからジーンと辛味がやってきます。
食べてから2時間以上たつのにまだお腹のなかがポッポしています。

低炭水化物減量を行っているとケトン体が多く作られ
エネルギーとして使われます。

そして使われなかったものは尿や呼気などから排出されますが
そのケトン体が甘すっぱいような独特なニオイを放つといいます。
ニオイのことって自分ではなかなかわかりませんよね。
なので家族などから言われて初めて気がつくようなことが多いです。
私の場合もパートナーから欧米人のにおいがするといわれました。

食べ物をとらないダイエットをすると
ダイエット臭がするというのを聞いたことがあるでしょうか。
これは絶食の最初のほうににするアンモニアのようなにおいだそうです。

低炭水化物生活をしばらく続けていると
ケトン体を効率よくエネルギーとして使われるので収まってくると思いますので
あまり心配要らないと思いますし、男性ならそれほど気にならないかもしれませんが
女性にとっては結構大きなポイントだと思います。

解決策としては
水分とアルカリ性のものをよく摂るといいそうです。
たとえば梅干、わかめ、こんにゃく、大豆、しいたけなどをとっています。

さらに念を入れよう考えていましたら、ある日あることを思いつきました。

(そういえば叶姉妹とか藤原紀香とかが
体臭がバラの香りになるサプリメントをとるって言ってたじゃない)

ネットで調べましたが日本だったら何でもインターネットで帰るんだけど
タイではなかなかそうも行きません。

そしてひらめいたのがローズウォーター。
ローズの花からエッセンシャルオイルととった残りの蒸留水で、
その成分はまだ残っており化粧水として使えることは知っていました。
インドやアラブなどでお菓子や料理の香り付けに使われます。
お水などに入れて飲むことができるのです。

インポートものの多いスーパーを探していたら、なんと置いてあるではないですか!
早速買ってきてお水にいれていただきました。
自分ではよくわかりませんが、きっと効果があるんではないかと思います。
そして甘いものなどをとらなくてもローズウォーター入りのお水を飲むと
リッチな気分で心も満たされる感じ。
お肌のほうにもスプレーして外側からも攻めています。
こんにちは
昨日や焼肉食べ放題に行って思いっきり食べてきました。
低炭水化物減量中
焼肉を食べれるのはうれしいです。

タイの一般的な焼肉はたいていポークメインです。
甘いたれは糖質が多いので
レモンと塩メインでさっぱりといただきました。

さて脳の栄養について、
以前にブドウ糖しか使うことができないと聞いていました。
テレビなどでもそのように報じられていたと思いますが、
実際にはちょっと違っています。

体の中でミトコンドリアのある細胞は
ケトン体をエネルギーとして使用することができます。
脳には他の細胞と同様にミトコンドリアを持っていて、
ケトン体をエネルギー源として使えるのです。

通常の状態ですと
脳、赤血球、網膜などは糖をエネルギーとして使っています。
糖輸送体1(GLUT1)が細胞表面で糖を取り込みます。
心筋、骨格などは運動によって脂肪酸やケトン体を使用します。
糖輸送体4(GLUT4)は通常細胞の奥にあり、
インスリンの追加分泌時と運動時に表面に出てきて糖を取り込みます。

脳がブドウ糖しかエネルギー源として使用できないという誤解は
この糖輸送体の違いのためではないかといわれていますね。
脳の血液脳関門がケトン体を通さないと思われているのが現状のようです。
実際は血液脳関門は脂肪酸は通しませんがケトン体は通すので
問題なく使用することができるんです。

GLUT1の損傷によって糖をきちんと取り入れられないてんかんの治療に
ケトン食といわれる脂質の非常に多い食事が使用されることからも
このことは証明されますね。

贅肉が頭のエネルギーに変わるなんてなんてエコなんでしょうか。
まさにクリーンエネルギーですね。
しっかり働いてもらおうと思います。



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こんにちは、今朝は山の上に霞がかかり、
涼しくてすごしやすい1日でした。

さて、低炭水化物減量中はブドウ糖の他に
アミノ酸や脂肪酸から作られたケトン体が多く利用されるのですが、
このケトン体ってなんだか変な名前の物質は何でしょう。

これはアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトンの
3つの物質の総称なんです。
心筋、骨格、臓器、脳などのいろんな場所で
エネルギーとして使われます。

(脳ってブドウ糖しか使えないんじゃなかった?)

ですよね!私もそう思ってオフィスで超忙しかった時に
いつでも糖分を補給できるようにデスクの袖に
大量のチョコレートをストックして食べていました。

でも実はケトン体もバリバリ働けるんです。
また後でその点は触れたいともいます。

糖質を含んだ食事をしている人もケトン体は持っていて、
低炭水化物生活中の人はおおよそ10倍くらいです。
糖質をカットした食事をはじめたばかりの人や絶食をしている人は
30-40倍の値になるそうです。
次第に体がケトン体を効率よく使えるよう慣れてくんですね。

糖尿病でインスリンが働いていない人もケトン体が多くなります。
その場合、糖質、脂質、たんぱく質の代謝がうまくいかない結果の上昇で、
糖尿病ケトアシドーシスという重篤な状態です。

単なる低炭水化物生活の場合は血糖値は普通ですし、
体には問題ないのでご安心を。
今では脂質を多く取ったケトン食は
てんかんの治療にも推奨されています。

体中に配備されて、さらに残ったケトン体は
体から排出されていきます。
まさにバイバイ贅肉ですね~



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こんにちは。
まだまだ寒いと思いますが風邪など引いていませんか?
体調に気をつけてお過ごしくださいね。
私は今日も元気に低炭水化物生活をしています。

さて、以前低炭水化物の減量のメカニズム
低炭水化物の減量では厳しいカロリー制限がないのに
やせることができることに触れました。

糖質あり、なしでどちらも同じカロリーを摂取しても
糖質なしのほうが痩せることができるそうです。
なんか不思議な感じですね。
なぜ糖質の多く含まれるものを食べないようにすると
なんでやせることができるのでしょうか。

まずは低炭水化物生活では血糖値は急激に上昇しないので
肥満ホルモンであるインスリンが過剰分泌しません。
その分脂肪を蓄えなくてすみます。

体の中でも血液中の赤血球だけは
ブドウ糖しかエネルギーとして使えないので
ブドウ糖はそちらにまわされます。
肝臓の中で蓄えられるグリコーゲンを分解したり、
アミノ酸からブドウ糖に糖新生というのを行って血液中に供給されます。
その際にも大量のエネルギーを消費します。

そして赤血球以外の体の組織はケトン体というのをエネルギーとして使用します。
これはアミノ酸や中性脂肪を分解してつくられます。
なので体についた脂肪も使われ、常に脂肪が燃えている状態になります。

脂肪が付きづらい上に消費アップ、1日24時間燃焼、
すばらしいじゃないですか!
モチベーションも上がりまだまだ続けられそうです。



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